フットパーク(FOOTPARK)とは

フットパーク(FOOTPARK)は株式会社ワンゾーンが運営する靴の小売店舗です。
昭和48年2月, 株式会社靴のマルトミ設立、平成14年4月21日より、社名を株式会社ワンゾーンに改めました。
ワンゾーン(英名 ONEZONECORPORATION)は一人(ONE)、一人(ONE)が力を結集させて頂点(ZENITH)を目指すという決意を込めたものです。
2005年3月、ファーストリテイリングの100%子会社となり、全国に店舗名「フットパーク」をはじめ専門店である「エアーキック」・「カルサドール」・「ササン」の4つの店舗を展開する国内第4位に位置する靴の小売チェーン企業です。
北海道から沖縄まで、全国約330店以上を運営しています。
現在、第2創業期として、ファーストリテイリングがユニクロビジネスで培ってきた商品開発・店舗運営・在庫コントロールなどの小売り業の基本業務のノウハウを移植することで、今後の業績改善、成長が期待されます。

フットパークのコンセプト

フットパークのコンセプトは「自由で快適なファミリーライフをシューズファッションとして提案する」ことです。生活シーンごとに時代にマッチした商品群をリーズナブルな価格で提供しています。「必要不可欠なベーシック商品」「時代にマッチしたリーズナブルな商品」「履きやすさを重視したコンフォート商品」「機能性を重視。コンセプトが明確に打ち出された商品」など商品構成にも配慮。そして各店では、お客様の意見をもとに、さまざまな新しい取り組みを推進。そのなかの良い事例を全国に展開することで、より進化していきたいと考えています。フットパークでは生活シーンと時代にマッチした商品群を、リーズナブルプライスで提供しています。目指しているのは「業界No.1」「お客様に支持される店舗」。その実現に向け『FOOTPARKカインズ川島インター店』では、新しい取り組みを推進。「ふらり、たっぷり、ぴったり」「気軽に、自由に、試せる靴店」をキャッチフレーズに、たくさん試して選べる売場づくりを進めています。
ファミリー層のお客様が、明るく活気あふれる店内で、気軽にゆったりと買い物を楽しめるアットホームな店舗を演出しています。

フットパークの風土

フットパーク(FOOTPARK)の風土はオープン&ダイレクト。「誰が、誰に、何を言ってもよい」というのが、フットパークの店舗の特色。社員だけにとどまらず、パート・アルバイトのスタッフも意見をぶつける環境を整えています。
そして、「これから新しく会社や店舗をつくっていく!」という活気に包まれている会社です。店舗づくり・売場づくり・商品づくり・人づくりなど、さまざまな面で、みんなのアイデアを活かせるチャンスがたくさんあります。
また、実力主義を採り入れ、各自の意欲と成果が、より報酬に反映されるよう改革を推進。新卒で入社後5カ月で店長として活躍している社員もいるようです。
店長に昇格するためには、配属店舗の店長が日頃の業務態度やスキルなどをチェックして店長にふさわしいレベルかどうかをまず判断します。その後、本社で面接があり、合格すれば店長に昇格できるそうです。
「NARUTO-ナルト-疾風伝」シューズシリーズや「たまごっちプラスキッズ」シューズなどヒット商品を連発するフットパーク(FOOTPARK)の今後が楽しみです。

Copyright © 2007 フットパーク(FOOTPARK)の展望